『約束の場所』後編
『約束の場所』後編
ストーリー漫画（全44ページ）の後編です。
前編を読んでない方は先に前編を読むことを強くオススメします！
前編を読むにはこちらをクリックしてください！ 『約束の場所』前編
◆あとがき・持ち込み体験記
『約束の場所』楽しんでいただけましたでしょうか？
この作品は2012年の夏に描き上げた作品です。
当時この作品を描き終えて出版社に持ち込みをしましたので
その時のお話をしたいと思います。
持ち込みをしたのは K談社 の 少年Mでした。
あのでかいビルに入る瞬間は凄くドキドキしました！
受付のお姉さんに用件を伝えて
いざ出陣！！
確か若い方に対応していただいたと思います。
軽く挨拶を済ませて、原稿を見ていただきました。
最初の方のページはじっくり見てました。
恐らく画力を見てたんだと思います。
ある程度画力チェックが終わると
驚くぐらいのスピードで読み進めていきます…！
読み終わると編集さんからアドバイスが…
編集「漫画の基本は出来てます。
最後まで読ませる力はあると思います。」
僕 「あ…ありがとうございます」
編集「ただ、オリジナリティがないですね。
絵ももっと練習しないとダメですね。」
僕 「はっはい…」
そういうとスッと原稿を返却されて終わりました。
本当にあっという間だった記憶です。
当時は何とも言えない気持ちで帰宅しました。
あれから６年経ちました。
今読み返すとサラッと読めるけど、
よくありそうな話だなって凄く思います。笑
それから、いろいろ突っ込みどころ満載
まず最初に出てくる【ヒゲーダ人形】
何がいいのかサッパリです！笑
小杉君に至っては
「かっけー」って言ってましたが
どの辺りがカッコいいのか
気になるところです！笑
秀一は実は強い説
最後、小杉君をあれだけぶっ飛ばせたら
何も怖がる必要ないと思います！笑
今となってはいい思い出ですね！
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
読み切り作品第二弾の『球場に吠えろ』も読んでみて下さい！
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